ここ数年の百貨店

先日の新聞におもしろいテーマが書いてあった。
これについて自分なりに考えてみようと思う。
テーマは「ここ数年の百貨店」について。
俺の友達も百貨店に勤務しているがネガティブな意見しか出てこないというのが現状だ。
まず、俺が新聞を読み出して百貨店について良い記事を読んだ記憶があまりない。
載っていたとしても見落としている可能性が高い(笑)
といって、俺は百貨店が嫌いというのではない。
さて、記事の内容を自分なりにまとめると
1,ピーク(91年)は過ぎ閉店が相次ぐ。
2,ネット通販との市場規模が変わらない
3,次の進出は中国!?
といったところ。
根本的な部分として今は低価格志向だということ。
そこに百貨店のギャップがあることはご存知でしょう。
まず1についてたがニュースで見たり聞いたりしている人も多いと思う。
次に2だが今年中にでもネット通販が抜くだろうと予想。
最後に3なのだが、中国を抜きに今の経済は語れないと思う。
しかし、十数年後には今の日本と同じような結果になるのではと思ってしまう。
ちょうどその頃にスーパーパワーは中国からインドにシフトしているかもしれない。
日本は世界で置いてけぼりだろう。