ちょっといい話。

今日はバイトでした。残業だったんだけど、いつもより30分くらい早く帰ってきました。

そんで夕飯食べて欲しい本があったことを思い出してロックシティへ。

夕飯食べてる時、母さんは俺にマシンガンのように話しかけてくる。

俺は上の空って感じで聞いてます。

おじいちゃんが亡くなってから、おばあちゃんは何かの用事をつけて母さんを家に呼んでいました。

例えば、犬の散歩。これはおじいちゃんが入院してたときもやってた。

おばあちゃんは父さんのほうの母親。

母さんと父さんの両親とはあまり仲が良くなかったです。父さんと両親も仲は良くなかったけどね。

でも、じいちゃんが入院してからはそんなことなかったと思う。

母さんのほうのお母さんもけっこう大変で・・・。

そんで一昨日くらいに知り合いの人が亡くなったらしく、また葬式だったみたい。

母さんはホントに大変な毎日を送ってて、自分のための時間がないって言ってた。

人のために動く人生程つまらないものはないって。

確かにそうだなって思った。

そんで親孝行しようと思った。

思えば俺は小学生・中学生・高校生のとき悪いことばっかりしてた。

親に迷惑ばっかりかけてた。

迷惑かけるのが当たり前だってどっかで思ってたんだろうね。

感謝の気持ちでいっぱいになって涙が出そうになった。

とりあえず、本買って、不二家(笑)で買おうとしてたけど時間が遅かったみたいで閉店してた。

マックスバリューでうまそうなケーキを買ってプレゼントした。

ちょっと嬉しそうな顔をした母さんが印象的だった。

これから迷惑かけることはあると思う。

人間誰だって誰かに迷惑をかけて生きてる。

迷惑をかけてない人なんていない。

また親孝行したいなって思った。

感謝の気持ちを忘れない。

そう思って星を見ると気分がよかった。